セブ島留学がスタートすると、多くの語学学校でまず最初に行われるのが「レベル分けテスト」と「オリエンテーション」です。
私が通ったセブ島の人気校EV Academy(EVアカデミー)でも、到着翌日にさっそく実施されました。期待と不安が入り混じった、怒涛の初日の様子をリアルにお伝えします。
1. 初日のレベル分けテスト:突きつけられた「話せない」現実
慣れない学校の食堂で朝食を済ませ、指定された教室へ向かうと、そこには日本人だけでなく韓国、台湾、中国など多国籍な留学生が集まっていました。
30代にして、再び「テスト」という緊張感の中に身を置く……。なんとも不思議な感覚を覚えながら始まった試験は、リスニング、ライティング、文法、スピーキングの4技能。
筆記試験は日本の学校教育のおかげである程度答えられましたが、最大の衝撃は「スピーキングテスト」でした。
先生と対面し、自己紹介や絵の説明をするのですが、頭の中に日本語は浮かんでも、口から英語が全く出てきません。
「日本にいる間にもっとオンライン英会話をやっておけばよかった……」
そんな後悔が頭をよぎり、自分の不甲斐なさを痛感する「洗礼」のような時間でした。
2. モールでの買い出しと「生活のルール」
テストの後は昼食をはさみ、午後はオリエンテーション。
まずは学校の車で近くのショッピングモールへ向かい、トイレットペーパーやシャンプーなどの生活必需品の買い出しと、両替を行いました。

(写真:学校近くのモール。フィリピンの物価や空気感を初めて肌で感じた瞬間)
学校に戻った後は、日本人マネージャーから校則や安全対策についての説明を受けました。
- 門限や、英語以外禁止ルール(EOP)の徹底
- 部屋の掃除や洗濯の依頼方法
- セブ市内での防犯対策(スリ・ひったくり等)
学校内には常にセキュリティがいて安全ですが、一歩外に出ればすべて自己責任。日本がいかに安全かを再認識すると同時に、身が引き締まる思いでした。
3. レベル分けテストの結果発表:3ヶ月後の目標
夕方、ついに朝のテスト結果が発表されました。
EV Academyでは英語力が細かく段階分けされていますが、私の結果は「レベル2」。
多くの留学生がレベル2や3からのスタートだと聞き少しホッとしましたが、それと同時に「卒業までにどこまで上げられるか」という明確な目標も生まれました。
月に一度行われるレベルアップテストに向け、私の本格的な挑戦がここから始まったのです。
まとめ
初日のテストとオリエンテーションを終え、ようやく「戦う準備」が整いました。
悔しさもありましたが、新しい環境に飛び込んだワクワク感の方が少しだけ勝っていた、そんな一日でした。
次回はいよいよ、初めて参加した「英語漬け」の授業の様子や、個性豊かな先生たちとのやり取りを詳しく紹介します。
セブ島留学 体験談③|人気語学学校の授業に初めて参加して感じたことはこちら

