セブ島での留学生活。授業の質はもちろん大切ですが、それ以上に「生活環境が快適か」が、3ヶ月という長丁場を乗り切る鍵になります。
今回は、私が滞在したEV Academy(EVアカデミー)でのリアルな寮生活、気になる食事事情、そして怒涛の1ヶ月目を終えた正直な振り返りをお伝えします。
1. 30代、初めての「4人部屋」寮生活
私が滞在していたのは、学生寮の4人部屋。ベッド、机、クローゼット、バスルームと、最低限必要なものは揃っており、勉強に集中するには十分な環境でした。
30代になって初めて経験する「見ず知らずの他人との共同生活」。最初は正直、気疲れしないか不安でしたが、台湾から来たルームメイトとはすぐに打ち解けることができました。
滞在期間が異なるため、仲間が卒業し、新しい人が入ってくる……その繰り返しです。
わずか数週間しか共に過ごさない人もいましたが、「同じ目標に向かって切磋琢磨する」という特別な絆がそこにはありました。夜、寝る前に交わす何気ない英語の会話こそが、私のスピーキング力を一番鍛えてくれた気がします。

(写真:私が3ヶ月過ごした4人部屋。プライベートは少ない分、英語に触れる時間は最大化されました)
※もし「一人の時間がないとストレスが溜まる」という方は、少し予算を上げても「1人部屋」を選ぶことを強くおすすめします。
2. 毎日の楽しみ!EV Academyの食事事情
学校の食堂では、1日3食がビュッフェ形式で提供されます。
フィリピン料理だけでなく、韓国・中国料理などバラエティ豊かで、毎日飽きさせない工夫がされていました。

(写真:ある日のランチ。栄養バランスも考えられており、体調管理もしやすかったです)
また、個人的な楽しみは、放課後に友人と(時には一人で)近くのパブへ行くこと。
店員さんと英語で世間話をしたり、現地で流行っているGrabデリバリーを活用してピザを頼んだり……。教科書には載っていない「生きた英語」を実践する場所が、学校の周りにはたくさんありました。

(写真:行きつけのパブ。ここでの会話が何よりのスピーキング練習に!)
3. 1ヶ月を終えて:悔しさが「自信」に変わるまで
怒涛の1ヶ月目を振り返ると、最初の2週間は「自分の不甲斐なさ」との戦いでした。
授業で言いたいことが言えず、間違いを恐れて沈黙してしまう……。何度も心が折れそうになりました。
しかし、1ヶ月を過ぎた頃から変化が訪れます。
完璧な文章じゃなくても、「単語を繋げば伝わるんだ!」という手応えを感じるようになったのです。伝わった瞬間の達成感が自信になり、いつの間にか先生やルームメイトと笑い合っている自分がいました。
飛躍的に伸びたわけではありません。でも、「英語で生活することへの恐怖」が消えた。それが何よりの収穫でした。
まとめ
セブ島留学の1ヶ月目は、生活に慣れるのと自分を認めるのに必死な時期です。
しかし、寮生活や食事といったすべての環境が、私を「英語脳」へと作り変えてくれました。
「英語を学ぶ」のではなく、「英語で生活する」。
この視点の切り替えができた時、留学生活はさらに加速し始めました。
次回は、さらに羽を伸ばした「放課後と週末の過ごし方」について。
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