セブ島留学で絶対持って行くべき必須アイテムまとめ

セブ島留学必須アイテム

セブ島留学で絶対持って行くべき必須アイテムまとめ

セブ島留学の準備で、特に悩むのが「何を持っていけばいいのか?」という点ではないでしょうか。
私も渡航前はエージェントからの資料やネット記事やYouTubeを参考にしながら荷造りをしましたが、現地で生活してみると「これは絶対に必要!」と思うものもあれば、「意外といらなかったな」と感じるものもありました。
この記事では、私が実際にセブ島の人気語学学校EV Academy(EVアカデミー)で留学した際に役立った必須アイテムをご紹介します。これから留学を考えている方の参考になれば嬉しいです。

必須アイテムと必要な理由

①マルチ変換プラグ

スマホやパソコンなど電子機器の充電に必須です。
フィリピンのコンセントは日本と同じAタイプが主流ですが、Oタイプの場所もあり、学校や滞在先によってはそのまま日本のプラグが使えないこともあります。
そこでおすすめなのが マルチ変換プラグです。スマホ、PC、モバイルバッテリー、など複数台を同時に充電できるので、毎日大活躍します。

【楽天6冠】200ヶ国以上対応マルチ変換プラグ
価格:1980円 (2025/10/24 時点)

②薬(胃腸薬・頭痛薬・風邪薬)

フィリピンの食事は油っこいものが多く、日本人の胃には合わないことがあります。
私も留学初期は、お腹を壊すことも多かったため、持参した胃腸薬は非常に助かりました。
慣れない環境や気候、時差で頭痛が出ることもあるので、頭痛薬や風邪薬も必須です。
私は、街中の排気ガスで何度も喉を痛めたので、喉の痛み止めやのど飴を持って行くことをお勧めします。
薬に関しては、もちろん現地でも薬は買えますが、日本の薬の方が効き目がわかっていて安心感があります。

③モバイルバッテリー

授業の合間や休日の観光で外出することが多く、スマホのバッテリーはすぐ消耗します。
大容量モバイルバッテリーを持っていくと安心です。

④薄手のパーカー

語学学校や商業施設では冷房が強く、とても寒く感じることがあります。
私の場合、あまりの寒さに、授業中はずっとパーカーを着て過ごしていました。現地で調達もできますが、週末まで買い物が困難な場合もあるため、1着は持参しましょう。

⑤水筒

語学学校には、基本的にはウォーターサーバーが設置してあるので、水筒に水を入れて授業に参加しましょう。
先生や他の留学生とたくさん話す機会があり、とても喉が渇くので必須アイテムです。
現地のダイソーなどでも買えますが、魔法瓶タイプの水筒がおすすめです。

⑥イヤホン

語学学校には、いろんな国から幅広い年齢の学生が集まります。
私が、留学した時期が学生の夏休みと重なっており、うるさくて勉強に集中できないと感じることが多々ありました。
勉強に集中するためや、音楽や動画を見てリラックスするためにもイヤホンは持って行きましょう。

⑦折りたたみバッグ(エコバッグ)

ちょっとした買い物でかなり役に立ちました。
私は折りたたみのエコバックを持って行きましたが、軽くてコンパクトになるのでとても便利でした。

⑧日本食・調味料(少しだけ)

滞在期間にもよりますが、「日本の味」が恋しくなる瞬間は必ずあります。
現地の日本食レストランや日本食材スーパーでも購入できますが、良いお値段なのでインスタント味噌汁、ふりかけなどを少量持って行くと安心です。
私の場合、滞在期間が3カ月だったので学食の味にも飽き、日本食がかなり恋しくなったので、日本食材スーパーおよび日本食レストランに大変お世話になりました。

⑨日本語の参考書・問題集

セブ島留学では英語漬けの環境が手に入りますが、各教材は全て英語です。
英語で英語を学ぶことになるので、日本語で解説されている参考書があると理解を深めるのに役立ちます。
私は単語帳を持っていきましたが、教材に単語帳が含まれていなかったので、持って行った単語帳が役に立ちました。
スマホアプリを活用することもできるので、自分の勉強スタイルに合わせて教材を教材を準備しましょう。

⑩サブ財布・小銭入れ

留学中は、メインの財布を持ち歩くよりも、サブ財布や小銭入れに必要な分だけ入れて持ち歩くと便利です。
小額の買い物や交通費の支払いに硬貨や小紙幣が必要なことが多く、小銭入れは役に立ちました。
また、メインの財布は学校の寮の金庫に保管しておくことで、盗難や紛失のリスクを減らすことができます。

⑪クレジットカードと現金(ペソ)

セブ島では現金がまだまだ主流のため、到着後すぐに使えるように、事前にフィリピンペソを準備しておくと安心です。
また、海外旅行保険付きのクレジットカードを持っておけば、病気や盗難にあった際にも対応できるので必須アイテムといえます。
クレジットカードを使えば、現地のATMからキャッシングすることも可能ですが、手数料が一度に500円ほどかかるので、現金を準備する方が無駄な費用を払わずに済みます。特におすすめなのは”Wiseカード”です。Wiseカードを準備しておくと現地通貨の管理や送金が簡単なので必ず作っておきましょう。


Wiseカードで送金・両替を簡単に

⑫水着(マリングッズ)

週末は、他の留学生と旅行に出かける可能性があります。
私も、ジンベイザメと泳いだり、川遊び、アイランドホッピングなど、セブ島ならではのツアーに参加しました。
現地調達も可能ですが、好みのデザインの水着が見つかるか分からないので、海に行く予定がある方は事前に準備しておきましょう。

⑬ポケットティッシュ・殺菌シート

フィリピンのトイレにはトイレットペーパーがないこともあります。
そのため、ポケットティッシュは必ず持って行きましょう。
また、殺菌シートは、レストランなどで机や食器を拭いたり、手を拭いたりするのに役立ちます。
持ち運び用の小さなものがあると便利です。

⑭生活用品・生理用品・化粧道具

現地でも購入できますが、日本で使い慣れたものを持って行くことをおすすめします。

⑮クリアファイル

語学学校では、授業で教材としてプリントが配られることが多いです。滞在期間にもよりますが、かなりの量になるため、クリアファイルがあると整理するのに役立ちます。

まとめ

これから準備を始める方は、このチェックリストを参考に効率的な荷造りを行ってください!

セブ島留学必須持ち物チェックリスト

アイテム 必要な理由
マルチ変換プラグ 電子機器を安全かつ同時に充電できる
薬(胃腸薬・頭痛薬・風邪薬) 現地の食事や気候で体調を崩した時に安心
モバイルバッテリー 外出中のスマホや電子機器の充電切れを防ぐ
薄手パーカー 冷房や気候の変化に対応できる
水筒 授業や外出中に水分補給ができる
イヤホン 勉強やリラックス時の集中力を保つ
折りたたみバッグ(エコバッグ) 買い物や荷物が増えたときに便利
日本食・調味料(少しだけ) 日本の味が恋しいときの安心材料
日本語の参考書・問題集 英語理解を深める補助教材になる
サブ財布・小銭入れ 小額の買い物や交通費の支払いに便利
クレジットカード・現金(ペソ) 支払い・緊急時・保険利用に必要
水着(マリングッズ) 週末の海遊びに必要
ポケットティッシュ・殺菌シート トイレや手指の衛生確保に役立つ
生活用品・生理用品・化粧道具 日本製で慣れたものが安心
クリアファイル プリントの整理に役立つ
今回の記事では、私が実際にセブ島留学を体験して、必須だと思ったアイテムを中心にまとめました。これから準備を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

また、セブ島留学のリアルな体験談をまとめた記事はこちらからご確認頂けます。セブ島留学を検討中の方や予定している方の参考になれば嬉しいです。

セブ島留学 体験談①|日本出発から人気語学学校へ到着するまで