日本未発売! Ray-Ban Meta(第2世代)をオーストラリアワーホリ中に購入した体験談

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日本未発売! Ray-Ban Meta(第2世代)をオーストラリアワーホリ中に購入した体験談

海外で生活していると、日本で未発売の商品に興味が募ります。私は、MetaRay-Banが共同開発した「Ray-Ban Meta Smart Glasses」に興味を持っていたのですが、今回2025年9月末に第2世代が発売開始されたため、実際に購入してみました。

しかし、日本での発売がなかなか見込めない中、私はオーストラリアRay-Ban Metaに出会いました。購入を決めた理由は、単に「日本で手に入らない」というだけでなく、私のワーホリや旅のスタイルを劇的に変える可能性を秘めていたからです。

今回記事では、オーストラリアで手に入れたRay-Ban Metaの魅力と、旧モデルからの劇的なアップグレードポイント、そして現地でのリアルな購入体験までまとめました!

1. Ray-Ban Metaとは?

Ray-Ban Meta Smart Glassesは、世界的なアイウェアブランドのRay-Banと、テクノロジーの巨人Meta(旧Facebook)が共同で開発・販売する「スマートグラス」です。これは、単なるサングラスやメガネではなく、高解像度のカメラ高品質のオーディオシステム、そしてAIアシスタントといったデジタル機能を、クラシックなRay-Banのデザインにシームレスに組み込んだ画期的なデバイスです。
スマートフォンを取り出すことなく、自分の「見たまま」を記録したり、音楽を聴いたり、通話をしたり、AIに問いかけたりすることができます。
これにより、利用者の両手は完全に自由になり、瞬間の体験を邪魔することなくデジタル機能を使えるというのが、このスマートグラスの最も革新的なコンセプトです。

2. この眼鏡(スマートグラス)で何ができる?

Ray-Ban Meta Smart Glassesがもたらす最大のメリットは、「両手が自由になる」という点です。搭載された以下の機能は、特に荷物が多い旅行中や、日常生活を記録として残す際に活躍します。

①ハンズフリー撮影

12MPカメラと超広角レンズを搭載し、視点そのままの60秒動画(1080p)や写真を瞬時に記録。音声コマンド(「Hey Meta, take a picture」)または側面のボタンで操作でき、バイク運転中や料理中など両手が塞がる状況でも一瞬を逃しません。

②高品質オープンイヤーオーディオ

オープンイヤー設計のカスタムスピーカーを内蔵。周囲の音を遮断しないため、音楽やポッドキャストを聴きながらも、街歩きやファームでの作業中に会話や周囲の危険にすぐ気づけて安全です。

③Meta AI(音声アシスタント)

「Hey Meta」で起動し、天気や情報検索、簡単な翻訳、さらには撮影の補助(例:「明るい写真をお願い」)まで実行可能。手が塞がっている時に情報を得る強力なアシスタントとして機能します。

④クリアな通話機能

5つの内蔵マイクとビームフォーミング技術により、周囲の騒音を大幅に低減。騒がしいカフェやストリートからでも、家族や友人とのクリアなビデオ通話を実現します。

⑤ライブ配信機能

Meta社のプラットフォーム(Facebook、Instagram)へ、あなたの視点そのままのリアルタイムライブ配信が可能。現地のお祭りや美しい景色を臨場感たっぷりにフォロワーにシェアできます。

3. Gen1からの主要アップグレードポイント

私が旧モデル(Gen 1)ではなく。2025年9月末に発売開始された第2世代を選んだ最大の決め手は、大幅な性能向上です。特に以下の機能が飛躍的に改善されました。

①カメラ性能の向上 (1080P → 3K Ultra HD)

1080pから3K Ultra HDへと大幅にアップグレードされたことで、高解像度での動画撮影が可能になりました。これにより、光量の少ない屋内や夕暮れのシーンでも、より鮮明で高画質な写真・動画撮影が可能になり、旅の「見たまま」を圧倒的なクオリティで残せます。

バッテリー性能の飛躍的向上(最大4時間 → 最大8時間)

眼鏡単体での連続通話・音楽再生時間は最大8時間に延長されました。さらに、充電ケースを併用することで、総使用時間は最大48時間(旧モデルは32時間)となり、丸一日の外出や複数日の旅行でも充電の心配が大幅に軽減されました。

③Meta AIの搭載と処理速度の向上

「Hey Meta」で起動するAIアシスタントが搭載されました。これにより、単なる記録ツールから情報検索や撮影補助も可能なスマートデバイスへと進化しました。内部チップの性能向上により、撮影後の処理やAIの応答速度も劇的に高速化しており、ストレスなく利用できます。

4. 実際にRay-Ban Meta Gen2を購入した体験談

日本未発売のRay-Ban Metaが、私が滞在しているオーストラリアでは、Ray-Banのオンラインストアや街中の大手アイウェアチェーンで容易に入手可能でした。

①モデルの選定

店頭を訪れる前にオンラインで確認したところ、このスマートグラスには3種類のフレームデザインと、機能性の異なるレンズタイプがあり、その組み合わせによって価格が変動することが分かりました。

3種類の基本フレームデザイン(2025年10月末時点)

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モデル名 特徴 心象
Wayfarer Ray-Banを象徴するクラシックな四角いフレーム。幅広で存在感がある。 ファッション性が高く、伝統的。
Headliner Wayfarerより丸みを帯び、緩やかなカーブが特徴。顔の形を選びにくい。 モダンでユニセックス、ソフトな印象。
Skyler やや大きめで、パイロットサングラスのようなティアドロップに近い形状。 大胆でレトロ、顔全体をカバー。

レンズタイプ(2025年10月末時点)

レンズの種類 機能と特徴 基本価格 (AUD)
スタンダード クリア、ブラック、ブルーなど。
最もベーシックなオプション。
$499 AUD
ポラライズド(偏光) 水面や路面の反射光をカット。
視界をクリアにする(釣りや運転に最適)。
$529 AUD
トランジション(調光) 紫外線量でレンズの色が変わる。
屋内・屋外どちらでも使える。
$689 AUD

数ある組合せの中から、Wayfarerフレームトランジションレンズの組合せを購入することを決めました。

②購入店舗の決定

事前のリサーチでオンラインショップを参考に購入したいモデルは決まっていましたが、高価なアイテムになるため、実物を試着してから購入したいと考えていました。

そこで足を運んだのが、世界的なアイウェア専門店である「Sunglass hut 」です。

他にもRay-Ban Metaを取り扱う店舗はありましたが、最終的にSunglass Hutでの購入を決めた最大の理由は、職場の福利厚生による割引が適用されたためです。実店舗で安心して試着できるという条件に加え、価格面での大きなメリットが購入の決め手となりました。

③店舗での試着と購入までの流れ

まず、近所のショッピングモール内にあるSunglass Hutを訪れましたが、小型店舗だったため、残念ながら在庫が十分ではありませんでした。

私が希望していた「Wayfarerフレーム」と「トランジションレンズ」の組み合わせは店頭にあったものの、レンズのカラーがグリーンしか用意されていませんでした。納得して購入するため、在庫が豊富な最寄りの大型店舗へ移動することを決断しました。
やはり大型店は品揃えが豊富で、無事に欲しかったRay-Ban Metaの全モデルを試着することができました。最終的な確認を終え、求めていた組み合わせをその場で購入することができました。

値段としては、「Wayfarerフレーム」と「トランジションレンズ」の組み合わせは定価$689(AUD)と約7万円近かったのですが、職場の福利厚生を使い$60オフの$627で購入することができました。

サングラスはっと
レイバンメタ

④いざ開封

ついに、購入したRay-Ban Meta Smart Glassesのパッケージを開封します。Meta製品らしいシンプルでスタイリッシュな箱を開けると、中には以下のアイテムが同梱されていました。

  • Ray-Ban Meta Smart Glasses 本体
  • 専用充電ケース(キャリーケース兼用)
  • クリーニングクロス
  • 保証書、およびクイックスタートガイド

残念ながら、USB-Type Cの充電ケーブルはパッケージに含まれていません。本体の充電には別途ご自身でケーブルを用意する必要がありますので、手持ちのUSB-Cケーブルを使うか、事前に購入しておきましょう。

開封1
眼鏡とケース
ray ban meta外
カメラ.bak
(画像:Ray-Ban Meta で撮影した写真)

⑤初期設定

結論からお伝えすると、Ray-Ban Metaの初期設定は、拍子抜けするほどスムーズで簡単でした。

まず、設定を始める前に、App StoreまたはGoogle Playから専用の「Meta AI」アプリをダウンロードします。このとき、Metaアカウント(旧Facebookアカウント)にログインしておく必要がある点だけは注意が必要です。

アプリの準備が整ったら、スマートグラスを充電ケースから出し、ペアリングボタンを長押しするだけ。アプリの画面の指示に従って進めるだけで、数分後にはスマートフォンとの連携が完了しました。

煩わしい操作は一切なく、技術的な知識は不要です。この手軽さも、日常のツールとして設計されている証拠だと感じました。

5. まとめ

日本未発売のRay-Ban Meta Gen2をオーストラリアで購入した体験談をお届けしました。

Ray-Ban Metaは、スマートなデザインを保ちながら、「両手を自由にする」という最も革新的なコンセプトを実現しています。特に、Hi Meta, Take a videoの一声で動画撮影が可能でこれまでの動画撮影のスタイルを劇的に変える可能性を秘めています。

日本では、現在未発売ですが、リアルな生活をありのまま記録できるこのスマートグラスは、間違いなく「買ってよかった」と思えるアイテムでした。今後の日本での正式発売に大いに期待しつつ、このRay-Ban Metaを使いこなしていこうと思います。