初めての東南アジア周遊バックパック旅 ベトナム・ダナン&ホイアン1日目

東南アジア周遊

ベトナム・ダナン&ホイアン1日目

今回の「東南アジア周遊シリーズ」はベトナム中部のリゾート地、ダナン&ホイアン編です。ビーチと歴史が共存するこの地域で過ごした2泊3日の滞在から、この記事では1日目の濃密な観光ルートをお届けします。活気溢れるダナンの海岸線と、夜にはランタンが美しく灯るホイアンの古都。そのコントラストに魅了された、充実の1日を詳しくレポートします。
※2023年10月頃に訪問した際の記事となります。

①ベトナム・ホイアンってどんな街?

ベトナム中部に位置するホイアンは、かつて国際貿易港として栄えた歴史を持つ情緒豊かな古都です。街全体がユネスコ世界遺産に登録されており、中国や日本の影響を受けた木造建築がそのまま保存されています。特に、夕暮れ時から街中に無数のランタンが灯る光景は幻想的で、訪れる人々を魅了します。通りにはバイクの乗り入れが制限されている区域が多く、落ち着いた雰囲気の中を散策できるのが大きな特徴です。名物のカオラウやホワイトローズなどのローカルフードも充実しており、**乾季(2月〜8月)**は気温が高く過ごしやすい観光のベストシーズンです。

②ホーチミンからのダナンへ

ホーチミンでの2泊3日の濃密な時間を終え、いよいよベトナム中部のダナンへ移動します。この日選んだのは、9時半発のベトジェット国内線。フライト時間は約1時間半という短さで、しかも料金は驚きの約4,000円でした。国際線に比べて手軽な国内線とはいえ、この価格でベトナムを縦断できるのは、旅の予算を抑えたい私たちにとって本当にありがたいポイントです。

③マーブルマウンテン(五行山)

ホーチミンからダナンに到着し、最初に向かったのはここ! 空港から迷わずGrab(バイクタクシー)に飛び乗り、ダナン市街とホイアンの中間地点にある「マーブルマウンテン(五行山)」へ直行しました。約20分間の移動で、最初の目的地に到着です。
このマーブルマウンテンは、大理石でできた神秘的な5つの山々からなる、まさに自然のパワースポット!山全体が石灰岩で、足を踏み入れると、巨大な岩肌に囲まれた洞窟寺院が広がる異世界感に圧倒されます。
ブルーマウンテン0

(画像:マーブルマウンテン)

マーブルマウンテン
私は「歩いた方がマーブルマウンテンを満喫できる」と思い、エレベーターを使わなかった結果、暑い中バックパックを背負ってハイキングすることに・・・
頂上に着く頃には汗だくになったので、エレベーターを使わなかったことをかなり後悔しました・・・

ブルーマウンテン2
最高の天気で、ダナンのビーチと街並みが一望できました。

ブルーマウンテン3 (小)
最終目的地の洞窟内に広場がありました。 天気が良いと写真のように光が差し込み、幻想的な景色を見ることができます。

④ホイアンへ移動

マーブルマウンテンの感動的な景色を後にし、本日の目的地ホイアンへ向かいます。移動手段はもちろんGrab(バイクタクシー)を使いますが、先ほどのGrab運転手と連絡先を交換しており、マーブルマウンテンを散策中にお昼休憩含めて待機してもらっていました。スムーズに合流し、彼のバイクの後部座席へ。
綺麗に舗装された道を30分ほど移動しましたが、ホーチミンのような縦横無尽の混雑は一切なく、道中は自然豊かな景色が広がっていました。
ダナンからホイアンへの道中

ホイアン街中 1.1.5
ホイアンの街中も交通量が少なく、ホーチミンに比べてかなり静かという印象を受けました。

⑤ホイアンへ移動の滞在先「Happy Town Hoi An」

最終目的地だったホイアンの宿泊先「Happy Town Hoi An」で降ろしてもらい、無事にチェックイン。今回は1泊2日滞在するこの宿は、3人のシェアルームで料金は朝食付きで150,000VND。約900円とホーチミンに続きコスパ最高です。
宿

宿泊先 滞在日数 料金
Happy Town Hoi An 1泊 900円

もともとベトナム自体が物価が安く、特にホイアンは通常のホテルでも安価なため、バックパッカー向けの宿に泊まる人が少ないと思い、この部屋を予約しました。
予想は見事に的中し、他の宿泊者なしで3人部屋を1人占めすることができ、実質プライベートな個室として利用することができました。

ホイアンホテル(画像:実際に宿泊した部屋)

⑥ランチはバインミー!

チェックイン時に、宿周辺でオススメのご飯屋さんを紹介してもらっていたので、その中のバインミー屋「Madam Khanh」へ。

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バインミーと缶ビールを1缶頂きましたが、値段は50,000VND(約300円)ほど。肝心な味は、ホーチミンで食べたものと比べ物にならないくらい美味しかったです。お店のレビューも高いので是非訪れてほしいです。

⑦アンバンビーチ

バインミーでお腹を満たした後は、Grabバイクで「アンバンビーチ」へ行ってみました。
ホイアン市街から15分ほど移動した場所にある綺麗なビーチで、レストランやカフェが並んでいて、数多くの観光客で賑わっていました。
ビーチ 1.1.3

アンバンビーチを歩いた後は、ビーチに面したレストランでキンキンに冷えたビアサイゴンを飲みながらゆっくり景色を堪能しました。
アンバンビーチ レストラン

⑧ホイアン旧市街地へ

少しずつ日が沈みだしてから、ホイアン旧市街地へ向かいました。街全体がユネスコ世界遺産に登録されており、オレンジ色の壁の古い家屋や、色彩豊かなランタンが街路を彩り、とても風情があります。
旧市街地1 (小)
旧市街地2
夜になると提灯がライトアップされ、街全体が色鮮やかになります。

⑨日が落ちるまでレストランにて

1時間ほど散策した後は、完全に日が落ちるまでレストランでゆっくり過ごすことに。
テラス席が空いてそうだったので「Everyday Restaorant」を選びました。
もちろんビールを頂きながら、景色を楽しみます。

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ホイアン夜
still 2025 11 02 194034 1.1.8
暗くなってくると至る所がライトアップされとても綺麗で、お店からも楽しめました。
歩いて散策したり、ボートに乗ってみるのもありだと思います。

⑩ディナー

お昼のバインミーを最後に飲み歩いていたので、さすがに空腹でした。
なので宿の人からオススメされていたホイアン名物のCao Lau(カオラウ)を食べに。
Cao Lau Lienというローカルのお店に行ってみました。

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うどんのようなコシのある太麺とチャーシューや揚げワンタンがマッチして美味しかったです。

1日目を振り返って

ホーチミンからの移動を経て、ダナンの五行山(マーブルマウンテン)の神秘的な洞窟を体験し、夕暮れ時にはホイアンのビーチ旧市街を堪能。我ながら「盛りだくさんで完璧」な1日目となりました。

特にホイアンは、ホーチミンのような喧騒やごちゃごちゃ感がなく、どこを切り取っても絵になる静謐で独自の雰囲気に溢れています。カラフルなランタンが照らす街並みは、まさに旅情を誘う夢のような場所でした。

名称未設定のデザイン (1)
この充実した初日を終え、いよいよ旅の次の舞台はビーチリゾートとして名高いダナンへ! 次回、「東南アジア周遊シリーズ」では、ダナンでの体験をお届けします。どうぞお楽しみに!