オーストラリアのワーキングホリデー。キラキラした写真がSNSには並びますが、現実は「どれくらいのお金が出ていくのか」という不安との戦いでもあります。
特に私は30代での挑戦。日本での安定した収入を捨てて来た身として、1ヶ月目の「無収入」という現実は、想像以上に精神的なプレッシャーがありました。今回は、ブリスベンでスタートした私のワーホリ1ヶ月目の収支を、恥をしのんで赤裸々に公開します。
①ワーホリ生活1か月目のハイライト
生活の拠点はクイーンズランド州ブリスベン。10歳以上年下の多国籍な学生たちに混じり、学生寮「Student One」で生活をスタートさせました。
初月は語学学校に通いながら、必死に仕事探しに奔走する毎日。30代という年齢がネックにならないか不安でしたが、結果として到着わずか5日目で南オーストラリア州のミートファクトリーでのインタビュー(面接)を勝ち取ることができました。これが後の生活の大きな転換点となります。

(画像:30代で再び「学生」に戻ったブリスベンの学生寮)
②収入:仕事ゼロからのスタート
1か月目は完全に「準備期間」のため、本業の給料はまだ発生していません。30代で銀行残高が減っていく一方の生活は、正直焦りもありましたが、現地での娯楽を通じた一時的な臨時収入に精神的に救われました。
| 収入項目 | 金額(AUD) |
|---|---|
| 給料: | 0 |
| 副業・投資: | 0 |
| 臨時収入(現地での娯楽等): | 500 |
| 合計 | 500 |
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③支出:想定外だった「初期費用の重み」
1か月目の支出合計は1,067ドル。学費や寮費は日本で支払っていましたが、実際に現地で生活を始めると、生活用品の買い出しや移動費など、細かな出費が積み重なります。
| 支出項目 | 金額(AUD) |
|---|---|
| 家賃(日本で支払い済み): | 0 |
| 生活費(食材・日用品): | 137 |
| 外食費(マクドナルド等): | 40 |
| 通信費(amaysim): | 12 |
| 交通費(空港からの電車等): | 18 |
| 臨時支出(新居ボンド・ランドリー等): | 860 |
| 合計 | 1,067 |
特に大きかったのが、新居のためのボンド(敷金)です。一気に860ドル(約8〜9万円)ほど消えましたが、これは良い仕事を得るための「投資」と割り切るしかありません。日本を出発する際は、生活費とは別に10万円程度の予備費を持っておくことを強くおすすめします。
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④収支まとめ
1か月目は、収入が$500、支出が$1,067 で、月間の収支は−$567となりました。
30代のワーホリにおいて「お金を減らさないこと」より大切なのは、「次のステージ(仕事)へ素早く繋げること」だと痛感した1ヶ月でした。

次回予告:ワーホリ2か月目の収支
2か月目は、新天地アデレードでの生活が本格的にスタートします。新居への引っ越しやミートファクトリーでの仕事、さらに車の購入など、1か月目とは比較にならないほど激動の月となります。2か月目のリアルな家計簿もぜひチェックしてください。

